レーシック手術の流れ

レーシックの手術の流れについてですが、クリニックによっても違っているのですが、まず当日は化粧をしないで、運転をしないで誰かに付き添ってもらってクリニックへ行きましょう。そしてレーシックの手術を受ける前に消毒をして点眼による麻酔を受けます。この点眼の麻酔を受けることで手術中の痛みを抑えることが出来るのですが、手術をしてからは少し光がまぶしいと感じてしまうケースもあるようです。そしてレーシックの手術が開始されますが、個人差はあるものの両目で10分から20分程度で終了するとされています。そして休憩を入れて、角膜の状態を見て診察がいったん行われます。そして何事もなければこれで退院という流れです。
レーシックの手術の流れはとてもスムーズで手軽に受けられますが、退院をする場合には目を保護するためのメガネと、点眼薬などがクリニックから渡されると思いますから、それを受け取ってから帰宅することになります。
レーシックの手術にかかる時間的なこととしては、だいたいクリニックに入ってから出るまで2−3時間もあれば十分とされていますので、会社のお休みの時を利用して、手軽に視力回復手術を受けられるというメリットがあります。会社を休んで入院しなくてもいいというのがレーシック手術の当日の流れですので、思い立ったときに手術が受けられる条件が合えば受けられるというのがうれしいですよね。レーシック手術を受ける流れはこのようになっています。
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